富山シティーフィル定演

ステップでバッタリお会いした藤井先生に、午後に富山シティーフィルの演奏会で、尾島理英子先生がオルガンを弾く事をお聞きし、即、団員であるご父兄にチケットを手配して頂き行ってきました。

尾島先生自前のオルガンを会場に運び、パイプオルガンの音をパソコンのソフトを通して出すという（説明が正しいかどうか分かりませんが）偉業を成し遂げたそうです。

富山のホールにはパイプオルガンがない為、そのような挑戦をされた訳ですが、私の母校（中高）はキリスト教でパイプオルガンが丁度、高3の時に講堂に設置され、毎日パイプオルガンの伴奏で讃美歌を歌っていました。パイプオルガンでの宗教音楽も大好きですし、あの音色は生活の一部でした。

今回は尾島先生もカッコよかったし、シティフィルのパーカッションも楽しめました。

ファゴット奏者のご父兄とも、コンサート後に感想を言い合ったりしてとても楽しかったです！