富山市教育委員会主催、小中学生の「富山市全国大会上位入賞者の報告会」に出席させて頂きました。ボート、競泳、チアリーディング、陸上、ビーチボールバレーなどのスポーツが大半でしたが、その中に、西村太智君・中川桜介君が「ピティナコンペティション連弾初級C 全国大会銀賞」という成績を残し、この報告会に仲間入りさせて頂くことができました。
式は、和やかな中にも厳かに進行されていきました。個人・チームの代表者が賞状を持ち、教育長の前で大会の内容や自分達の気持ちなどを報告していきます。最後に、教育長から各チームに、今までの努力の過程と激励の言葉をかけて下さいました。
皆さんの表情は凛々しく、返事は清々しく、目標に向かって頑張っている〝勇士の顔〟をしていました。
それぞれ優勝を目指して日々練習に励むも、なかなか優勝に手が届かず2位,3位で悔しい思いをしている事が分かりました。そして、コーチや指導者、仲間、ご両親への熱い気持ちも伝わってきました。ここまでの道のりは苦しかったはずなのに、何故かそれを感じさせない明るいオーラで包まれていました。
全国大会では、誰もが良い成績や記録を残したい一心ですが、お子さん達の心身が健全に育まれることが最大の目標であり、地位や上に登りつめたいあまり、大事な物が壊れないよう、身を引き締めて指導していきたいと思いました。
式は、和やかな中にも厳かに進行されていきました。個人・チームの代表者が賞状を持ち、教育長の前で大会の内容や自分達の気持ちなどを報告していきます。最後に、教育長から各チームに、今までの努力の過程と激励の言葉をかけて下さいました。
皆さんの表情は凛々しく、返事は清々しく、目標に向かって頑張っている〝勇士の顔〟をしていました。
それぞれ優勝を目指して日々練習に励むも、なかなか優勝に手が届かず2位,3位で悔しい思いをしている事が分かりました。そして、コーチや指導者、仲間、ご両親への熱い気持ちも伝わってきました。ここまでの道のりは苦しかったはずなのに、何故かそれを感じさせない明るいオーラで包まれていました。
全国大会では、誰もが良い成績や記録を残したい一心ですが、お子さん達の心身が健全に育まれることが最大の目標であり、地位や上に登りつめたいあまり、大事な物が壊れないよう、身を引き締めて指導していきたいと思いました。